大人気ルアーメーカー【DRT】の入手困難ルアーであるタイニークラッシュを今さらながらですが初めて手に入れる事が出来ました!!早く実践で使ってみたくてウズウズします。
タイニークラッシュの基本スペック
全長170mm(6.6インチ)
重さが約56グラム(2オンス)
リップが取り外せたり、テールの向きを変えたりすることでアクションが変えられるギミックを持ったビッグベイトです。ビッグベイトというジャンルですがそこまで大きくなくどんなフィールドでも釣れそうなサイズ感です。
関東のフィールドでは霞ケ浦でも釣果を良く目にします。バスプロも使っているイケてるルアーです。やはりその人気から入手は困難でオークションやフリマアプリなどでは高値で取引されています。
アクションや動かし方は?
パッケージから取り出した状態はリップ付きのテールが上向きになっています。いわゆるリップ有りテールモードAという状態です。ちなみにこのリップ有りモードAの場合は、超低速から超高速まで安定したウォブリングアクションを得意としています。
つづいてリップ有りのテールの向きを下に向けたリップ有りテールモードBでは、超低速ではウォブリングアクション、速度が上がるにつれてヌルヌルとイレギュラーなアクションに変わります。
ちなみにテールの取り外しは極めて簡単ですから誰でもできますよ。
そしてテールを下にした状態でリップを取るとリップ無しテールモードBになります。この状態ですと、低速で水面直下I字引きやリーリングジャークやトゥイッチでパニックアクションの演出が可能です。アングラー次第で自由にアクションが出来るようです。霞ケ浦のようなシャローフィールドではアシ際をトゥイッチで誘うやり方が効きそうです。
細かいディテールもGOOD
DRTの製品はどれも格好良い物が多く、アングラーが魅力されるのも納得です。全盛期のmegabassを思い出させる程の人気っぷりです。タイニークラッシュは細かいディテールも綺麗です、ジョイント部分の造形美は圧巻ですね。
使用した感想
※2021/01/18追記※
使っていて面白いルアーという事は間違い無いです。まだ魚をキャッチすることは出来ていませんが、2021年中には必ず釣りたいと思います。しかし定価ではなかなか入手できないのであまりカバーギリギリを攻めるのを躊躇ってしまいますw
筆者が使ったタックルはコチラです。
アクションなどの参考になる動画はコチラ
個人的にYOUTUBEで見つけたタイニークラッシュに関するオススメ動画です。私もこれを見てタイニークラッシュへの理解を深めたいと思います。
タイニークラッシュを使いたいけど持っていないという方も多いと思います。そんな皆さんにタイニークラッシュ入門者の筆者が何か実践で感じたことがありましたら、その時はまたブログを書こうと思います!それではまた。