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ロッド&リール

【アンダー1万円】コスパ最強バスロッド!バスフィールドが良い感じ【アブガルシア】

皆さんこんにちは!埼玉バス釣り人のウォーカーです。

今回は一万円以下で購入できるコスパ最強のバスロッドのご紹介です。

そのコスパ最強のバスロッドとはアブガルシアから発売されている「バスフィールド」というシリーズです。

昨今の釣りブームでこれからバス釣りを始めてみようという方や、友達や彼女、お子様などを連れて釣りに行くときに使って貰うのにピッタリです。見た目もブラックで格好良いですし、性能も悪くありません。筆者もかれこれ4年ほど使用しています。

持ち運びしやすい2ピースモデルですので、もし使い終わってしばらく釣りに行かない場合でも収納しやすいのもメリットです。

筆者が所有しているバスフィールドロッドの使用感や、ラインナップをご紹介します。

筆者
筆者
オススメ出来ます!!このロッド!!!

それではどーぞ♪

バスフィールドについて

アブガルシアから発売されているバスロッド「バスフィールド」の開発コンセプトは、『手軽にバスフィッシングを始められて、長く使い続けてもらえるロッド』となっています。

コンセプト通り、すべて定価が6,980円(税別)※ブログUP時※と非常にお求めやすい価格になっています。昨今のコロナパンデミックの影響で釣りブームが起きていますが、ちょっとバス釣りをやってみたいけど、続けるかどうかは分からないといった方に大変オススメ出来るロッドです。

カラーもブラックで統一されており、非常に格好良いデザインになっています。2ピースモデルという事もあり釣りに行かない時も収納しやすいのも良いですね。

バスフィールドシリーズはベイトロッド3機種、スピニングロッド3機種の合計6機種リリースされています。

それでは次に各ロッドのスペックをご紹介します。

ベイトロッドのスペック

BSFC-662Mは汎用性の高い1本です。Mパワーは中心的な硬さのロッドですので、この1本があればクランクベイトやスピナーベイトといった巻き物ルアーから、テキサスリグや高比重系ノーシンカーワーム、そしてミノーやトップウォーターまで幅広いルアーを扱う事が出来ます。快適に扱えるルアーの重さは5g~21g、ラインは8~20ポンドがオススメとなっています。

オカッパリでこの1本だけでも十分にバスフィッシングを楽しむ事が出来ますよ!いわゆるバーサタイルなロッドですので最初のベイトロッドの1本として非常にオススメです。ネットショップですと5,000円ちょっとで購入可能です。

続いてBSFC-652MLは、先ほどの662Mよりやや柔らかいロッドになっています。ワームを使ったライトリグや軽量のハードプラグを快適に扱う事が出来ます。

快適に扱えるルアーの重さは3.5g~9gで、ラインは7~14ポンドがオススメとなっています。

スモールクランクベイトや、ジャークベイト、トップウォータープラグをはじめ、軽いルアーを投げられるベイトフィネスリールと組み合わせれば、ネコリグやヘビーダウンショットリグなども快適に扱えます。

合わせるリールによって使えるルアーの幅が広いロッドとなりますので1本持っておくと長く使える便利なモデルですよ。ネットショップで5,000円ちょっとで購入可能です。

ベイトロッド3本目のBSFC-672MHは、Mロッドより硬めのMHパワーになっていますので重めのルアーを扱う事が出来るロッドとなっています。

快適に扱えるルアーの重さは7g~42gで、ラインは10~30ポンドがオススメとなっています。ライトリグでは攻めにくい「杭」や「アシ」、「カバー」へのジグ撃ちから、重めのバイブレーションや重めのスピナーベイト、バズベイトやビッグベイトまで扱う事が可能です。

ストロングな釣りを始めてみたい方の1本としてオススメですよ。ネットショップでは5,000円ちょっとで購入が可能です。

スピニングロッドのスペック

筆者が愛用しているモデルのBSFS-632Lです。Lパワーはスピニングタックルで使用する様々なリグに対応可能となる万能な1本です。

例えばダウンショットやスプリットショットリグ、ノーシンカーリグやジグヘッド、軽量なシャッドプラグやミノー、軽量バイブレーションなどを扱う事が可能です。

快適に扱えるルアーの重さは0.9g~9gで、ラインは2~8ポンドがオススメとなっています。スピニングロッドで悩んだらこの1本を選べば長くお使い頂けますよ。ネットショップでは5,000円ちょっとで購入可能です。

続いてのロッドはBSFS-672Lです。このロッドは先ほどご紹介したBSFS-632Lより長いロッドです。ロッドのパワーはLで同じです。

長さを活かした遠投で、ノーシンカーやスプリットショット、ライトキャロなどのリグを扱う事が出来ます。ソフトな竿先でバスに違和感を与えずにルアーを食わせる事が出来、バットがしっかりしているので遠投先でもバシッとフッキングが決まるようになっています。

快適に扱えるルアーの重さは0.9g~9gで、ラインは2~8ポンドがオススメとなっています。

他のアングラーより遠くにルアーを飛ばす事で釣れるバスが増える事もあります!遠投のメリットを感じられる1本ですよ。ネットショップでは5,000円ちょっとで購入可能です。

スピニングロッドの3本目はBSFS-622ULです。このロッドは先に紹介している2本より柔らかいロッドになっていますので更に軽量なルアーに適しています。

ミドストや、ホバスト、ダウンショットなどが扱えるロッドです。竿先が繊細な作りになっているので、ショートバイトが多発するようなタフコンディションにも対応可能な1本です。

バス釣りだけでなく、管理釣り場のトラウトなんかにも使えますし、海で小物釣りなんかでも使える便利な1本です。

快適に扱えるルアーの重さは0.9g~7gで、ラインは2~6ポンドがオススメとなっています。こちらもネットショップで5,000円ちょっとで購入可能です。

バスフィールドのディテール

バスフィールドはカラーがブラックで統一されており、クールで格好良く、パッと見は1万円以下のロッドとは思わないです。

バスフィールドのロゴの主張も強くありませんので、ロゴが気になる方にもお使いいただけると思います。

アブガルシアのロゴはコチラ。アブガルシアのロゴって格好良いですよね♪

バスフィールドは2ピースモデルですので、ジョイント部のブランクスの曲がりがよりスムースとなる、スピゴットジョイント(印籠継)が採用されています。

つなぎ目の部分を見てもあまり違和感がありませんね。

グリップ周りもブラックカラーで統一されています。かなりいい感じです。

バットエンドには、レーザーカッティングで刻印したアルミプレートがあしらわれています。細かい部分にも拘っているブランドは素晴らしいですね。

1万円以下のロッドとは思えないルックスです。

筆者が愛用しているBSFS-632Lの使用感

BSFS-632Lで釣りあげた魚達

筆者はBSFS-632Lを愛用しています。ライトリグ全般使えるので非常に重宝しています。11月にジグヘッドを使ったボトムズル引きでラージマウスバスをGET!!

水中の障害物もBSFS-632Lを通じて感じる事が出来ました。

春先にはミドストでナイスラージをゲット!!かなりパワフルなバスでしたが、難なくキャッチ♪

ゲーリーヤマモトのセンコー3インチのノーシンカーワッキーリグでスモールマウスバスをGET!!フロロライン4ポンドでボトム付近まで落としてシェイクしながら食わせました。スモールマウス特有の突っ込みもしっかりバスフィールドBSFS-632Lは対応してくれました。

宮城アングラーズヴィレッジ(群馬県前橋市にある管理釣り場)では、国内では珍しいストライプドバス:通称「ストライパー」をバスフィールドBSFS-632Lで釣りあげる事が出来ました。

ストライパーは引きがとても強くて人気のフィッシュイーターですが、筆者が釣りあげたストライパーはまだまだ小さい方ですが難なくキャッチ出来ました。

筆者の正直な感想

購入してから4年ほどが経ちますが、特別不満な点はありません!

が、しかし正直言うと1万円以上のロッドと持ち比べてしまうとチープ感は否めませんが筆者はこのチープ感にハマっています。

筆者的にオススメな点は『値段が安いので気兼ねなく使える!』というのが最大のオススメポイントなんです。

いくら高級なロッドでも不意の事故で簡単に折れてしまいますから、3~5万円のロッドが折れた時を想像すると足が震えますw

安い分、こういった無駄な心配をしなくて良いのがBSFS-632L及びバスフィールドシリーズの良い所だと思います。

ルックス良し、機能も申し分無しでコスパ最強と言っても過言ではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか!

アブガルシアから発売されているバスフィールド。とりあえずバス釣りを始めてみようかなという方から、バス釣りにハマってロッドのバリエーションを増やしてみたいという方に大変オススメ出来るロッドです。

是非、コスパ最強バスロッドのバスフィールドを検討していただければ幸いです。

それでは楽しいバスフィッシング生活を!!