【ナマゾンネット300L】ランディングネットを買うならコレだ！愛用歴4年のインプレするよ。

こんにちは！埼玉バス釣り人ウォーカーです。さて今回はテイルウォークからリリースされている「ナマゾンネット300L」のインプレを書きたいと思います。

「ナマゾンネット300L」を4年愛用して筆者が感じた、『良い所』と『悪い所』をお伝えしたいと思います。それではどーぞ。

どうしてナマゾンネット300Lを選んだのか？
ナマズ以外にも使えるの？
4年間使用してみた『良い点』『悪い点』
- 『良い点』
- 『悪い点』
オススメのカスタム
まとめ

どうしてナマゾンネット300Lを選んだのか？

「ナマゾンネット300L」は元々、ナマズ用として制作された物で大型のネット（網）が特徴になっています。筆者は当時ランディングネットを所有しておらず、どんなものが良いのか分からなかったので、バス釣りで使うランディングネットはバスプロも使用しており知名度も抜群な定番のスーパートリックスターネットを検討していました。

ウォーカー

あのカナモも使ってるしね。

しかし、色々と調べている内に「ナマゾンネット300L」に目が留まり、見た目の良さから購入を決定しました。実は実物を見ずにAmazonでポチっと購入したので届いてみると予想以上に大きく、正直失敗したかなぁと思いましたがいざ使用してみると使い勝手が良く、今ではオカッパリの相棒として欠かせない存在です。

お値段も実売価格で12,000円前後で購入出来る点も選んだ理由になっております。

ナマズ以外にも使えるの？

「ナマゾンネット300L」には大きさ縦65cmx横35cmの大型タイプのラバーコーティングネットが付属しており、正直大き過ぎる位です。

勿論ナマズだけにしか使えないという事は全くありません。実際のところバス釣りには大きすぎるのですが、様々な魚をキャッチ出来るので不意な大物にも対応可能ですよ！

せっかく釣れた魚はしっかりランディングして、ちゃんと針を外してあげたいですしね。
ちなみに筆者が今まで『ナマゾンネット300L』でキャッチした魚の種類は「バス」を始め「シーバス」「ナマズ」「雷魚」「鯉」「ニゴイ」「ストライパー」などです。

早く『ナマゾンネット300L』でロクマルのバスをキャッチしたいのですが、未だにその時は訪れません。

4年間使用してみた『良い点』『悪い点』

かれこれ購入してから4年という歳月が経過しました。こちらでは『ナマゾンネット300L』の「良い点」「悪い点」を書いていきたいと思います。

『良い点』

標準装備パーツが充実！！シャフトにはベルトホルダーや、ネットの転落を防ぐためのワイヤーをつなげる事が出来るリングも装備してあります。
とにかく軽い、自重450gという軽量感。重いネットは持ち歩くのは億劫になりますがナマゾンネットは持ち運んでも苦になりません。
ネットがデカい為に魚をキャッチし易い！本当に取りこぼしが無くなります。
軽いけど丈夫です。年間100日程度は釣りには釣りに出かけていますが今のところシャフトの破損はありません。しかしネットの縁の部分が破れてきたり、コーティングが剥がれてきている場所はあります。
シャフトの長さが3mあり、足場の高い所からでも魚をすくえる事も出来るのでオススメです。ランディングシーンだけでなく、高い位置からのリリースシーンでも安心して魚を水中へ帰す事が出来ます。まれに魚を投げてリリースしているアングラーを見かけますが、魚へのダメージを最小限に抑える為に止めて欲しいですね。

『悪い点』

最初はシャフトが伸ばしにくい。購入当初は伸ばすのにかなり苦戦しましたが、ご安心下さい、使って行くうちに馴染んできます。
しかし、使い始めでいざ魚を取り込む際に手間取らない様、釣行前に抜き差しを繰り返し馴染ませることをオススメします。
やっぱりデカい。正直目立ちます。バス釣りには大げさな位大きいのでバサーだけでなく散歩中の方達からの視線を感じますｗ
魚に優しいラバーネットで網目も細かいのですが、トリプルフックのルアーで釣れた魚をランディングするとトリプルフックがネットに引っかかり外しにくい場合があります。

「良い点」と「悪い点」をご紹介しましたが、正直な所「悪い点」として挙げている事は、アングラー側が気を付けたりすれば解決する事なので、製品に「悪い点」はありません。