皆さんこんにちは!埼玉バス釣り人のウォーカーです。
さて今回は、ルアーマガジンの人気企画、一般バスアングラーが選んだ2021年タックル・オブ・ザ・イヤーのスピニングリール編です。1位から10位までご紹介します。
これを見れば人気モデルが分かり、スピニングリールを新しく購入する時の参考になりますよ!
それではどーぞ♪
第10位 フラッグシップの4代目
18イグジスト(ダイワ)
冷間鍛造&マシンカットによるタフデジギア、大口径ドライブギアを内包する軽量&高剛性なモノコックボディ、そして回転構造を水からシャットアウトするマグシールドと、ダイワリールの粋を凝縮させたフラッグシップモデル。
2022年には5代目イグジストがリリースされました!!来年のランキングが楽しみです。
- 重量:150~260g
- ギア比:4.9~5.7
- 最大巻取長:61~99㎝
- 糸巻量:2ポンド120m~14ポンド130m
- 最大ドラグ力:5.0~10.0キロ
- ベアリング:12/1
- 価格:73,700~79,200円(税込)
(2024/12/09 05:00:14時点 楽天市場調べ-詳細)
第9位 リーズナブルなうえに格好良いんです
ロキサーニ(アブガルシア)
トーナメントスペックであるREVOのコンセプトを受け継ながらも、デュラメタル一体アルミボディやAMギアリング、ソルトシールドベアリングを採用して、少々タフな使い方でも十分に耐え得るハイバリューモデルとなっています。
オールブラックのボディが男心をくすぐります。
- 重量:206~261g
- ギア比:6.2
- 最大巻取長:83~100㎝
- 糸巻量:4ポンド100m~16ポンド150m
- 最大ドラグ力:3.0~5.2キロ
- ベアリング:6/1
- 価格:15,400~17,160円(税込)
第8位 タフスピングの代表モデル
タトゥーラ(ダイワ)
全米におけるダイワのメインブランド「タトゥーラ」のネーミングを与えたスピニングリール。もちろんバス専用セッティングが施されており、LTコンセプトで軽快な使い心地を追求するだけでなく、ハードユースにもしっかり耐える。
軽くてタフなスピニングリールという事で、今流行りのパワーフィネス用に使用しているプロの方もいらっしゃいます。
- 重量:170~185g
- ギア比:5.3~6.2
- 最大巻取長:75~87㎝
- 糸巻量:3ポンド150m~16ポンド100m
- 最大ドラグ力:5.0キロ
- ベアリング:6/1
- 価格:24,200~24,970円(税込)
第7位 新素材のZAION V製
21カルディア(ダイワ)
2021年のフルモデルチェンジを機に、カーボンハイブリッド樹脂であるZAION V製のモノコックボディを初採用。これまで以上の大口径ギアの搭載が可能になり、回転性能とパワー、そして剛性が大幅にアップしている。
- 重量:170~230g
- ギア比:5.1~6.2
- 最大巻取長:64~99㎝
- 糸巻量:2ポンド120m~14ポンド130m
- 最大ドラグ力:5.0~12.0キロ
- ベアリング:6/1
- 価格:24,970~27,170円(税込)
第6位 人気機種の2代目!!
19ストラディック(シマノ)
HAGANEボディにHAGANEギア、そして非接触式X-プロテクトを採用して耐久性を追求。心臓部にはマイクロモジュールギアⅡを搭載し、フラッグシップモデルに限りなく近いシルキーな巻き心地が体感できる。
- 重量:185~295g
- ギア比:5.1~6.4
- 最大糸巻長:64~101㎝
- 糸巻量:2ポンド170m~16ポンド170m
- 最大ドラグ力:3.0~11.0キロ
- ベアリング:6/1
- 価格:28,050~31,350円(税込)
第5位 唯一無二の質実剛健リール
20ツインパワー(シマノ)
ユーザー的な目線ではステラとヴァンキッシュの間に挟まれてしまっているツインパワー。金属製ローターやHAGANEボディによる質実剛健さを愛するユーザーも多いからこそ、ベスト5をキープ出来ているのである。
目をつぶってハンドルを回せば、ステラと間違う位シルキーなんだとか。
- 重量:180~260g
- ギア比:4.4~6.2
- 最大糸巻長:69~101㎝
- 糸巻量:3ポンド125m~12ポンド200m
- 最大ドラグ力:3.0~11.0キロ
- ベアリング:9/1
- 価格:47,300~51,150円(税込)
第4位 ヴァンキッシュキラー
ヴァンフォード(シマノ)
ストラディックCI4+からヴァンキッシュjrの地位を継承し、さらにその性能を追求した結果「ヴァンキッシュキラー」と言われるまでになってしまった、軽量かつ超高感度が自慢のモデル。このスペックでヴァンキッシュの半分の価格なのが驚きです。
- 重量:150~220g
- ギア比:5.1~6.2
- 最大糸巻長69~101㎝
- 糸巻量:3ポンド110m~16ポンド170m
- 最大ドラグ力:3.0~11.0キロ
- ベアリング:7/1、9/1
- 価格:33,000~37,400円(税込)
第3位 究極のスピニングリール
18ステラ(シマノ)
アングラーには説明不要の、スピニングリール界の頂点と言えばステラ。年式は違えどステラの名を持つモデルがタックルオブザイヤーを征した回数は、全22回のうち何と13回。
ステラの巻き心地を知ってしまうと他のリールが使えなくなるとか。。。
2022年には待望の新型が発売されましたので、来年の結果が楽しみです。
- 重量:165~260g
- ギア比:4.6~6.4
- 最大巻取長:58~101㎝
- 糸巻量:2ポンド80m~16ポンド170m
- 最大ドラグ力:3.0~11.0キロ
- ベアリング:11/1、14/1
- 価格:87,780~94,490円(税込)
第2位 圧倒的な軽さのスピニングリール
19ヴァンキッシュ(シマノ)
ボディ、ローターにシマノのオリジナルカーボン素材CI4+を採用する事で、圧倒的な軽さを実現しながらも剛性と耐久性も向上させたレーシングマシン。
ロングストロークスプールはラインの巻き幅を長くして、キャスト時後半でもラインがスムーズに放出されて飛距離が伸びる。
バスだけでなくソルトやトラウトでも愛用者が多いモデルです。
- 重量:145~220g
- ギア比:4.6~5.4
- 最大巻取長:58~101㎝
- 糸巻量:2ポンド80m~16ポンド170m
- 最大ドラグ力:3.0~11.0キロ
- ベアリング:11/1、13/1
- 価格:62,700~65,780円(税込)
第1位 フラッグシップキラーがコレ
20ルビアス(ダイワ)
ZAION製モノコックボディ&エアローターの採用で、高強度を維持しながらも重量155g(FC LT2500S)を達成。さらに冷間構造の大口径タフデジギアや、ストッパーレスボディも導入し、フラッグシップ級にも劣らない・・・というより、ほぼ同等の性能を誇りながらも3~4万円台の実勢価格。
ユーザーからの立場から見れば、当然のナンバーワンです。
- 重量:150~215g
- ギア比:5.1~6.2
- 最大巻取長:67~99㎝
- 糸巻量:3ポンド150m~8ポンド170m
- 最大ドラグ力:5.0~10.0キロ
- ベアリング:9/1
- 価格:42,240~46,640円(税込)
まとめ
いかがでしたでしょうか?一般バスアングラーが選ぶタックルオブザイヤー2021年スピニングリール編をご紹介致しました!
皆さん愛用されているモデルはランクインされていましたでしょうか?とにかくシマノとダイワのリールは人気だなと改めてランキングを見て思いました。
「軽くて丈夫」というキーワードが重要になってくるそうです。
新しいスピニングリールを購入される方の候補として参考になれば幸いです。
それではまた♪