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ロッド&リール

【お洒落なモバイルロッド】ズームサファリがあれば出張先でも釣り出来るよ!【アブガルシア】

皆さんこんにちは!埼玉バス釣り人のウォーカーです。

さて今回はアブガルシアからは販売されているモバイルロッドの『ズームサファリ』のご紹介です。

このズームサファリは一言で言うと「お洒落」なロッドです。

筆者は出張で琵琶湖の近くに行くタイミングがあったので、せっかくだから釣りがしたい!!という事で色々なメーカーのモバイルロッドを調べた中でズームサファリを選びました。

選んだ決め手は先述した通り見た目が「お洒落」だから。

そんな訳で見た目で選んだんですが実際に琵琶湖で使ってみたら使用感も良い。。。。

そしてそしてコスパも良しときたらオススメするしかありません。

筆者
筆者
モバイルロッドになっているので収納時は非常にコンパクトで、近場の釣り場には勿論、出張先や旅先まで持って行くことが可能で釣りが出来ちゃうんです!!

筆者が購入したロッドのご紹介とズームサファリシリーズのラインナップをご紹介したいと思います。

それではどーぞ♪

ズームサファリについて

ピュアフィッシングHPより引用

アブガルシアから販売されているモバイルロッドのズームサファリのコンセプトは、『どんなフィールド(海、川、池、湖)でも色んな釣り方(エサ釣り、ルアー釣り、投げ釣り、ウキ釣り)で様々な魚が釣れて、カッコよくてなんでも出来るロッド』となっております。

本ブログではバス釣りでの使用を前提としておりますが、バス釣り以外にも色々な魚種の釣りにもお使い頂ける非常に懐が深いロッドとなっております。

ロッドのスペックによってブランクスのカラーが異なっており、非常にお洒落です。値段も全体的に1万円前後で購入出来るのも嬉しいポイントです。

ズームサファリシリーズはベイトロッド4機種、スピニングロッド5機種の合計9機種リリースされています。

それでは次に各ロッドのスペックをご紹介します。

ベイトロッドのスペック

まず1本目のZMSC-464Lは、全長137㎝というショートロッドとなっております。ロッドパワーはL(ライト)という事で軽めのルアーが得意なロッドになっています。

ロッドの長さが短いので、バス釣りの場合はフローターやカヤックなどで釣りする方にオススメですが通常のオカッパリには個人的にはあまりオススメは出来ません。

バス釣り以外ではベイトフィネスリールを搭載させ渓流でトラウトを狙うのにも最適です。

快適に使えるルアーの重さは2~8g、ラインは4~8ポンドが推奨となっています。

継数は4ピースでブランクスのカラーはグリーン系で、価格は14,000円(税抜き)です。

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続いてZMSC-565Lは全長168㎝のロッドです。こちらはバス釣りのオカッパリでも使用出来るスペックですがL(ライト)パワーですので基本は軽量なルアーを扱うのが得意です。

女性の方や、子供の方には扱いやすいと思います。バス釣り以外では海でのロックフィッシュやトラウトでの釣りにも適していると思います。

快適に扱えるルアーの重さは2~10gで、ラインは4~12ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースでブランクスのカラーはダークグレーで価格は15,000円(税抜き)です。

続いてZMSC-665Mは、全長198㎝のロッドです。こちらが筆者が購入したロッドになりますので使用感は後述致します。

ロッドのパワーはM(ミディアム)になりますので、バス釣りのオカッパリにおいては所謂なんでもロッドです。この1本あれば色々はルアーを扱う事が可能です。

バス釣り以外ではナマズや小場所でのシーバス釣りなんかにもオススメです。

快適に扱えるルアーの重さは9~28g、ラインは8~16ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはローズバイオレットで価格は16,000円(税抜き)です。

ベイトロッド4本目のZMSC-765Lは、全長229㎝のロッドです。ロッドのパワーはL(ライト)となっています。

バス釣りにおいては長いレングスを活かしワームなどの軽量ルアーを遠投するのにオススメです。その他の魚種ではシーバスやチヌ釣りなんかでも使用されている方が居るようです。

快適に扱えるルアーの重さは2~15g、ラインは6~12ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはオリーブで価格は17,000円(税抜き)です。

スピニングロッドのスペック

スピニングロッド1本目のZMSS-404ULは、全長122cmのショートロッドです。

ロッドパワーはUL(ウルトラライト)となりますので、超軽量ルアーを扱うのが得意なロッドです。

オカッパリバス釣りにおいてはあまりオススメは出来ません。

渓流トラウトや海での小物釣りなどには非常に最適です。

快適に扱えるルアーの重さは2~6g、ラインは3~6ポンドが推奨となっています。

継数は4ピースで、ブランクスのカラーはカーキで価格は11,000円(税抜き)です。

続いてZMSS-505Lは、全長152㎝のロッドです。ロッドパワーはL(ライト)になりますので軽量ルアーが得意です。

オカッパリバス釣りでもお使い頂けるロッドです、ロッドの長さが短いので近距離でワームを細かく操作する場合にオススメです。

その他魚種でもエリアトラウトやロックフィッシュなどでも問題なくお使い頂けます。

快適に扱えるルアーの重さは2~8ポンド、ラインは3~6ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはグレーで価格は12,000円(税抜き)です。

続いてZMSS-605Lは、全長183㎝のロッドです。ロッドパワーはL(ライト)ですので軽量なルアーが得意なロッドです。

オカッパリバス釣りにおいてはこのロッドがあれば小型プラグやワームの釣りをほぼ扱う事が出来るオールラウンダーな1本です。

とりあえずマルチピースのスピニングロッド1本買ってみようかなという場合はコチラのモデルがオススメです。

快適に扱えるルアーの重さは2~10g、ラインは4~8ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはイエローで価格は13,000円(税抜き)です。

続いてのZMSS-705MLは、全長213㎝のロッドです。ロッドパワーはML(ミディアムライト)ですのでハードルアーも快適に扱えるロッドになっています。

バス釣りにおいてはメタルバイブや、パワーフィネス(そこまでハードな使用には向いてませんが)なんかと相性が良いです。

このロッドが1本あればバス、シーバス、トラウトなどどんな魚種にでも使いまわせるので色々楽しめる事でしょう。

快適に扱えるルアーの重さは3~20g、ラインは4~10ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはブラウンで価格は14,000円(税抜き)です。

この段落の画像は全てピュアフィッシングHPより引用

最後はZMSS-805Mは全長244㎝のロッドです。ロッドパワーはM(ミディアム)となっていますのでメタルジグなど重いルアーも扱う事が可能です。

個人的にはあまりバス釣りのオカッパリには長さが長い為向いていないと思います。

海での使用に向いているスペックですので、シーバスはもちろんイカや、タチウオ、サワラ、ハマチといったターゲットが狙えます。

快適に扱えるルアーの重さは5~25g、ラインは8~12ポンドが推奨となっています。

継数は5ピースで、ブランクスのカラーはグリーンで価格は15,000円(税抜き)です。

ズームサファリZMSC-665Mについて

ディテール

筆者が購入したズームサファリシリーズのZMSC-665Mのディテールを見てみましょう。

まずはガイド部分です。ガイドは比較的小さいサイズが採用されています。

リールシート部分です。目立つコスメもなく普通に格好良いですね。

グリップ部分です。出荷時は他のブランドと同様にビニールが巻かれています。エンド側にお洒落なロゴが入っているのがポイントです。

エンド部分にはクレストマーク(スウェーデンロイヤルワラントの授章)と呼ばれる、シンボルマークがあり高級感を演出していますね。

さて、ズームサファリZMSC-665Mはブランクスカラーはローズバイオレットになりますがリールはどんな色でもマッチすると思います。2つのリールを付けてみましたので参考にして下さい。

一つ目はシマノの20メタ二ウムです。メタリックグレーボディとも相性◎

2つ目はシマノの19SLXです。ブラックボディのリールとも相性◎です。

ローズバイオレットカラーとなっていますが実際は小豆色に近いエンジ色なので基本的にどんなカラーのリールでもハマると思います。

ちなみに保証書記載の免責金額は『部品交換の場合で2,900円』『修理の場合で3,000円』となっています。※記載はありませんが恐らく税込かと思われます。

どんな梱包で届いた?

ズームサファリZMSC-665Mは、5ピースロッドで繋ぎ合わせる前であれば約45㎝の長さで収納&持ち運びが可能です。

筆者は冒頭でお話した通り、琵琶湖に持って行くのに購入しました。

実物に触れてから購入したかったのですが、時間もなくAmazonでポチリました。

注文してから数日で到着。ネットでロッドを購入すると輸送中にロッドが折れないてしまわないか心配ですね。さてどんな梱包になっているのかドキドキしながら開封!!

開封するとこの様な梱包になっていました。

非常に頑丈な筒の中に商品がちゃんと入っていました。これなら折れる心配はなさそうです。他のネットショップでも恐らく同じ梱包で届くかなと思いますが、心配な方はAmazonでどーぞ。

で、筆者は出張の際にロッドをキャリーバッグに入れていこうと思っていたのですが直接ロッドを入れるのもちょっと不安だなと考えていたところ、この筒が役に立ちました。

キャリーバッグに筒ごと入れてしまえばキャリーバッグ内での破損が防げました!

筒の長さを切って調節して筆者は画像のように収納して持ち運びました。ちなみに40.5L(Sサイズ)のキャリーバッグになっています。

Sサイズで割とギリギリなのでMサイズ以上だとより安心できると思います。

ズームサファリZMSC-665Mの使用感

実際に筆者が琵琶湖で使った使用感ですが、ズームサファリZMSC-665Mは個人的にはシャキッとした感じというよりはモッチリとした感じでした。

当日はスピナーベイトやチャター、ミノー、高比重系ワームのノーシンカー、テキサスリグなど主に10~15g前後のルアーを一通り扱う事は出来ました。

正直あまり使用感に期待はしていませんでしたがこのルックスでこの使用感はかなりグッドですね。

そして軽いリグではレッグワームの5gダウンショットリグも扱う事ができました。(合わせるリールのよります。筆者はシマノの20メタ二ウムを合わせています。)

そのリグを用いて何とか琵琶湖バスを釣る事が出来ました!!それが上の写真のバスですw

筆者のこの年の最小サイズのバスを、日本一の湖で釣るというある意味メモリアルな1匹となりました。

ちなみにサイトフィッシングではなブラインドで釣れてくれました。

関東バサーの筆者は勝手に琵琶湖に夢と希望をもっていましたが、現実は甘くなかった。周りにもバサーは何人もいましたが誰も釣れていないようでしたね。

筆者
筆者
今度はロクマル頼む!!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アブガルシアのモバイルロッド『ズームサファリシリーズ』の紹介と筆者が購入した機種の「ZMSC-665M」のディテールと使用感をご紹介致しました。

他社のモバイルロッドと比べても比較的購入し易い価格帯で、使用感も良くなによりお洒落!!お気に入りのブランクスカラーでロッドを選んでも面白いと思いますよ。

筆者のように出張先でも釣りがしたいと思っている『釣りバカ』に是非オススメしたいと思います。(上の画像は宿泊先のホテルで借りた自転車で琵琶湖をランガンした時の一枚です笑)

それでは楽しいバスフィッシングライフを♪

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