バス釣りあれこれ

【川村光大郎が教える】バスフィッシングの心得10箇条

皆さんこんにちは!埼玉バス釣り人のウォーカーです。

バス釣りをしていて「なんで自分だけ釣れないんだろう・・・。」と悔しい思いをされる方も多いと思います。筆者も釣り場で後から来たバサーがさくっと釣ったりしているのを見かけると「うわぁぁぁ後から来たのに釣ってる!!」「あぁ自分は下手なんだなぁ」と思って気持ちが萎えてしまう事もあります。

そこで今回はちょっと釣れなくて気持ちが萎えてしまっているバサーに、オカッパリの大スター「川村光大郎さん」のバスフィッシングに対する心得10箇条をご紹介したいと思います。是非プロアングラーの心得を自分のモノにしてバス釣りの実力を上げていきましょう!!

それではどーぞ。

心得①情報を鵜呑みにするな!

川村さん『釣れている場所などの情報を鵜呑みにする人は、かえって釣れない事が多いですね。情報はあくまでも過去のものですし、状況は刻々と変わるものですから。

万が一同じ状況が維持されていたとしても、ネットなどで多くの人がその情報をキャッチしていたら、同じ場所で同じ釣り方をしても通用するとは思えません。情報は参考程度にとらえて、自分なりに釣りをする方がいいでしょう。

むしろ情報なんて入れないくらいで良いと思います。ただ相手が本当に信頼できる人ならば、最近の状況を聞いたりしてもいいかもしれません。』

情報はそのままマネするのではなく、参考にして自分の釣りをする

心得②旬のテクニックは旬のうちに使え!

川村さん『情報に無頓着すぎるのもよくありません。たとえば新しいルアーやテクニックによって、特効薬的に釣果が跳ね上がることってあるんですよ。昔でいったら常吉リグ、ハンハンジグ、あるいはスラッゴーとかもそうですね。

最近で言えば野良ネズミがその好例かと思います。もし釣果をアップさせたいのなら、このような画期的な釣法やルアーは取り入れるべきだと思います。

もちろん釣りは自由なので使わないにも勝手です。でも結果的に後になって取り入れるなら、つまらない意地を張らず、効果が高いうちに試す事が賢明でしょう。僕がいまハマっているのはスクーパーフロッグのダウンショットリグです。良く釣れますよ!』

今釣れてるルアーやテクニックは今のうちに取り入れるのが得策だ

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心得③思い込みはほどほどにせよ!

川村さん『僕はイベントや、ローカル大会などにも顔を出すようにしているので、一般の釣り人と接する機会も少なくないと思います。皆さん、それぞれ好きな場所や自信のあるルアーがありますよね?僕にもあります。それって良いことなんですけど、なかには極端なことを言う人もいますよね?例えば「このルアーのこの色が最強」とか「この場所で釣れなかったらバスはいない」だとか。

こんな偏った考え方を持っている人は、どうしても変化する状況への対応力が狭くなってします。そんな思い込みは捨てた方がいいです。ルアーパワーは落ちていくし、フィールドも変わっていくもの。バスも明らかに進化しているので、アングラーも柔軟性を持つべきです。』

思い込みは上級者も陥る「根拠のない自信」という落とし穴。気を付けよう。

心得④釣れなかった理由を直視せよ!

川村さん『釣れなかった時に、その理由が自分にあるという意識になれていない人っていますよね。例えば、今日は濁りがきつかったから釣れなかったんだ・・とか、状況のせいにする人に多いですね。でも釣れない理由ってすごくシンプルで、場所が違っているか、ルアーが合っていないか、釣りが下手かなんですよ。

つまり釣れない原因の多くは自分なんです。フィールドや季節によっては、岸沿いからバスが離れてしまう状況で、岸釣りではどうにもならないようなケースもあります。でも他にそれなりに釣っている人がいるならば、釣れない原因は自分にある。釣れなかった時になぜ釣れなかったのかを考えて、反省して、それを次に生かす事が大切ですね!』

謙虚になって釣れなかった理由を分析し、次につなげる!

心得⑤バスをなめるな!

川村さん『バスって魚の中でも相当賢いと思います。ルアーとかアングラーに対する警戒心が高い。そうやすやすと騙されてはくれません。釣り人の気配にもすごく敏感なので、足音、影、立ち位置、着水音などで、バスに釣り人の存在を悟られない事が大事なんです。バスをなめらたいけません。謙虚に釣りしましょう。

特に音に対して無頓着な人って釣れないんです。実は僕も音に無頓着だったけど、今は相当気を使ってアプローチしています。家に帰ってからも足音をひそめる癖があるので家族にびっくりされる事があるくらいです。

またクリアウォーターのフィールドでは服の色にも気をつかっています。グレー系はどこにいっても目立たないですね。』

音を出さず、服の色にも気を使って、自分の存在を悟られないこと

心得⑥雑に釣りするのをやめろ!

川村さん『雑な釣りをする人は釣れません。たとえば、狙った場所にアバウトなキャストをする人がいますけど、最近のフィールドには、それでも釣れちゃうような甘さはありません。僕は狙った1点の10センチ手前に落とすくらいなら、ルアーが空中にあるうちに回収します。釣りって基本フィネスだと思います。

フィネスリグという意味ではなく、どんなルアーでも繊細な要素がすごく影響するんです。雑と言えば、ワームのフックセットがダメな人もよく見かけますね。ワームを曲がってセットしてるとか、フックサイズが合ってないとか。フックはウエイトなどの役目も果たしている場合もあるので、雑にフックを選んでいるとアクションにも問題が生じます。』

ワームフックを雑にセットするのは言語道断

心得⑦岸釣り3種の神器を常備せよ!

川村さん『アイチューナー、水温計、そしてフックシャープナー。僕はオカッパリ用バッグの中には必ずこの3つを忍ばせています。クランクベイトなどのリップ付きプラグは新品が全部まっすぐ泳ぐとは限りません。トゥルーチューンは基本やるべきものだと思っています。ちょっと壁に当たったり根がかりしただけでも、バランスは崩れますからね。

それからオカッパリは魚探がないので、水温計も持っておいて損はないです。最後にフックシャープナーですけど、ほとんどの人が持ち歩いていないですよね。ルアーも新品のうちは針先が鋭いけれど、使っていくうちに必ず鈍ります。特にスピナーベイトやジグは針交換出来ないので研ぐしかありません。』

3種の神器を活用することでバスと向き合う姿勢も向上する

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心得⑧フィールドと魚を観察せよ!

川村さん『バスのいるフィールドは天候、水質、気温、ベイトの種類など、取り巻く状況が刻々と変化します。それなのにフィールドの観察をせずに、いつもと同じ釣りを始めちゃう人がいます。・・・これは釣れませんね。僕はまずフィールドを観察しなきゃ何も始まらないと考えています。

また釣りを始めてからの気づきも大切です。一番の気づきは釣れた魚の反応ではないでしょうか?釣れた一尾を「釣れて良かった!」で終わらせるのではなく、どこで食ってきたか?どんな水深で食ってきたか?どういう誘いをかけた時に食ってきたか?それを覚えておけば次の一尾につなげられます。これもある意味観察ですね。』

釣るだけでなく、周囲の変化に注視せよ

心得⑨釣行回数を増やせ!

川村さん『釣行回数を増やせですね。やっぱり釣りって実際に釣って覚える事がとても多い。本や動画でテクニックを学んでも、現場で実践しないと自分のものにはならない。自分にとって相性の良い道具というのも、使い込まないと分からない。キャスト精度もそれなりの頻度で釣りに行かないと上達しないし、維持できない。釣行回数が減ると現場感覚みたいなものが薄れてしまうんです。

ただ人それぞれ事情があるので、出来る範囲で増やすしかないんですけどね。昔「ザ・フィッシング」を観ていたらアメリカから帰ってきた泉和摩さんが、「釣りが上手くなるためには?」みたいな質問を受けて、その答えは一言「釣りに行くことですね」でしたね。』

多忙を極めていても時間を作り現場感覚を磨こう

心得⑩人が多くても有望場所は捨てるな!

川村さん「良く釣れる場所って、そうしても人が多くなってしまうんです。でも人が多いからと言って、その場所を捨ててしまうのはもっと釣れない。もちろんマナーとしての距離感は配慮しての話なんですけど、その日その時の状況で、良いと分かっている場所には多少人が多くても、突っ込むべきだなと思います。

やっぱり今、バスはどこにでもいる魚ではないので、本当に良い所にしかいないんです。ヘラブナ釣りのおじさんから、以前こんなことを言われました。「バスを釣る人が、ココだけで何十人も来てるぞ」と。でもそのうちの何人かはバスを釣ってるんですよね。だから人の多さはそんなに気にする事ではないんですよ。」

人もバスもいない場所より、人もバスもいる場所を選ぶべきだ

まとめ

いかがでしたでしょうか?オカッパリのレジェンド「川村光大郎さん」のバス釣りの心得をご紹介致しました。

バス釣りをしていて壁にぶち当たった時に是非とも読み返して頂きたいと思います。

一緒にバス釣り上手くなりましょう!!それではまた♪

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